いのちとリスクの哲学
—病災害の世界をしなやかに生き抜くために—
正しく知り、正しく恐れる。
東日本大震災から10年。新型コロナウイルス感染症によって、ふたたび、「いのちとリスク」の問題に直面している。
いまこそ、震災の悲劇から学ばなければならない。
3.11以降、原発問題に第一線で向き合ってきた哲学者が、混沌とした世を「しなやかに生き抜く」すべを探る。
「知識を得ようと努めてみること、それこそが、[…]どんなときでもしなやかに生き抜いていく力を得るひとつの道程なのではなかろうか。」(「まえがき」より)
著者 | 一ノ瀬 正樹(武蔵野大学教授・東京大学名誉教授) |
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(2022/2/04)
紹介動画がYoutubeに公開されました。
(2021/4/23)
産経新聞(2021年4月18日付/伊東乾氏・評)に紹介されました。
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